【作:パーシャルいさお】
アメリカの大会へ向かうため福井駅のホームにいるわかばたち
そして仲間たちからの祝福で盛り上がるホーム
そこへまたもや登場ヤギちゃん、そして鉄道警察官に配置転換のあまっちゃん
「あんたらなにやっとるが」の決め台詞
理由を知ったヤギちゃんは敬礼し、特急の発車を見送ったのであった
【作:佐野蕎麦】
こんな最終回だったらいいな
太郎先生が帰って来た
「太郎が顧問になったのは~ あの駅員さんのお陰やの~
私達の最後の大会を~ あの駅員さんにも見て貰わんとあかんの~」
「ほしたら~ あの時に応援してくれた皆さんにも見て貰わんとの~」
「でも周りの皆さんはどこのどなたかわからんの~」
すると わかばが
「わたし膝がダメやから~ 大会には出られんけど~
その代わりに あの周りの皆さん探してみるでの」
そして わかばは家の近くの蕎麦屋のオヤジがあの場にいたと聞きつけ
「私達の最後の大会を見て欲しいんやって」
と頼みに行くのだった
そして わかばの頑張りのお陰で たくさんの人が見に来れることになり
ロケッツの面々はその人達にチカラを貰いジェッツを抑え優勝しアメリカの大会に出場することになった
メデタシメデタシ
ただ僕はサラリーマン役だったので蕎麦屋のだと1話とつながらない(笑)
【作:おセンチなメートル】
最終回での駅員中村の登場シーン
いよいよ全国大会に進んだ Rokets
その会場には応援に駆けつけた駅員中村と、実は友達だった警官の姿が
Rokets の優勝を見届けた中村、嬉しそうに小さな声で一言
「あんたら、なにしてるんや」
【作:あまっちゃん】
大会を優勝し、卒業間近のわかばたちロケッツメンバー、駅前の恐竜モニュメントの前
ここからのスタートだったと、思い出にふけるメンバー
「ここでもう一度踊ってみる?」
という提案で踊りだすメンバー
周りには人だかりが、そこへ登場、駅員中村
あの名言が
「あんたらこんなとこで何してるんや」
駆け寄る太郎先生
誰かと問いただされ今度は迷うことなく
「西高の先生で彼女たちロケッツの顧問です」
力強く答える太郎
(ここでサンボマスターの曲)
盛り上がるメンバー、周りの人達
そしていつもの円陣「どこまでも高く飛べウィアー ロケッツ」
こんな感じで第一話のオマージュな感じのエンディングです
【作:八木ちゃん】
全国大会で見事JETSを破り優勝したROCKETS
全米制覇へ向けアメリカへ出発の前日、わかばはひとり福井駅前の恐竜モニュメントへ
さすがに不安を隠せない様子
そこへ後ろからゆっくりと近づいてくる人影が
驚き振り向くわかば
近づいてきた男はニッコリ笑い静かに「こんなとこで何やってるんや?」
(第一話ラストシーンがフラッシュバック)
男はあの時の駅員中村だ
不安な思いを中村にぶつけるわかば
(テーマ曲スタート、エンドロール)
あんなに下手くそだったみんながわずか1年で全国大会優勝したじゃないか
奇跡は起きるんじゃない、起こすものなんだと言う中村
わかばも笑顔になり
「できっこないを…」
するといつの間にか周りにはROCKETSのメンバーが
「やってみるでの!」
騒ぎだすメンバー、慌てて駆けつける太郎先生
「すみません、すぐ撤収させますので」
ますます騒ぐメンバーたち
そしていつもの円陣「どこまでも高く飛べ We are ROCKETS」
(カメラ引いていき上空からの映像)
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