自分の中では、いいと思っていることでも周囲には残念ながら日頃の振る舞いから「この人ダメな同僚だなぁ〜」と思われている人もいますよね。WooRisという会社が500人に実施した調査で、なんとも3人に1人もの人が同僚をダメ認定しているという結果が明らかになったのです。
では、ダメ認定されてしまう特徴を5つご紹介します。アルバイトやパート先、社員として働いているみなさん。あなたの周りにもこんな人いませんか?
第5位:自分の意見を曲げない、人の意見を聞かない
第4位:無駄話ばかりしている。
第3位:時間への意識が低い
→時間が守れないや仕事が遅い、期日を守らない人が多い
したがって、時間を大切にしない人や時間の意識がうすい人は、ダメ社員認定されるリスクが高いようです。
第2位:マナーや常識にかける
→社会人の常識がない(例えば、挨拶ができない、敬語が使えない)という特徴です。この世の中社会に出て仕事をしていく以上、礼儀やマナーの習得は重要だと考える人も少なくありません。常識不足な人は周囲を不快にさせてしまうこともありますし、「一緒に働きたくない」と思ってしまう人も少なくないのではないでしょうか。
どんなに仕事が早く、頭が良くても社会人としてのマナーを欠く人はダメだと思われているようです。
第1位:同じようなミスを繰り返すこと
→「仕事の覚えが悪いや同じミスを何度もやる」というのが選ばれました。最初は慣れないなどあり仕方がないにしても、何度も同じ失敗を繰り返す同僚に落胆してしまう人は多そうですね。「いつも同じことで叱られているな〜」と感じている方、ひょっとしたら密かなダメ社員認定を受けているリスクが高そうです。
当たり前のことかもしれませんが、上司などから指示・指導があったときにはメモに残すなど同じミスを繰り返さないよう気をつけたほうが賢明でしょう。
「人のふり見て我がふり直せ」という言葉があるように、もしも周囲にこんな同僚がいたら、あなたも同じような振る舞いをしていないか気をつけてみてください…
最新記事 by たま (全て見る)
- スリーミーなひととき(#213) - 2017年3月18日
- 2017.03.13 放送後記(#212) - 2017年3月14日
- スリーミーなひととき(#212) - 2017年3月11日